fbpx

整体師紹介

「なぜ腰痛に悩む人を助けられないのだろうか…」

かつて私が、接骨院に勤めていた時、毎日このことを考えていました。

上司から言われるがまま効果の薄い施術を繰り返し、誰の腰痛も改善することができない心苦しい日々が続いていました。

「もっと正しい、効果がのあるものがあるのに!」

でも、腰痛を改善するとお客が減ると言う理不尽な理由から、上司は私に腰痛が改善しない施術を強制していました。

こんな、施術業界の闇をあなたに伝えたら、驚いてしまうかもしれません。

ですが、腰痛を改善させない自称整体師と出会ったことが、私の整体師人生の原点であり、そんな人たちからあなたを救いたいと思った理由です。

はじめまして。プロビス整体研究会の榊信一と申します。

もともと接骨院や整体院で柔道整復師として働いていましたが、独立して今は腰痛を中心に痛みで苦しむ方の施術をしています。

まず、腰痛で悩むあなたがこのページを見つけて下さったことに感謝いたします。

私は腰痛が改善して、喜んでもらえることが大好きです。

最初は歩くのも苦労する腰痛の人でも、少しずつ改善して元氣になっていく姿や、苦しんでいた顔に笑顔が戻っていくのを見るのが、とても嬉しいです。

できるなら、日本中で腰痛に苦しんでいる人を助けてあげたい。

でも、私個人が腰痛の方をみつけるには限界があり、あなたがこうして見てくれることでご縁が繋がることができました。

これを今、腰痛で悩んでいる中、読んでいただきありがとうございます。

できれば、あなたと二人三脚で腰痛に向き合っていきたいと思います。

今でこそ、 名古屋市内を中心として、近隣の市や県内外から数多くの患者さん が来てくれるようになりました。 ですが、 ここに行きつくまでは簡単な道のりでは ありませんでした。

きっと、あなたは腰が痛いんだから、施術について読みたいと思っているかもし れません。

ですが、私自身腰痛を経験しましたが、いきなり回復するというわけにはいきま せん。

人によってその痛みや原因が違うように、まずは私のことを知ってもらっ て信用して頂くことで、 施術の効果がより上がると考えています。

もしかしたらあなたも見に覚えがあるかもしれませんが、信頼できない人からアドバイスを頂いても、素直に受け入れらることができないからです。

まずは、私がなぜ腰痛専門の整体師になったのかを知っていただいて、少しでも信用してもらってから、今度はあなたの痛みについて教えて欲しいのです。

少し長くなりますが、 ぜひあなたの腰痛をより早く改善するためと思い、読んで 頂ければと思います。

自分のケガの経験から、選んだ医療の道

私は中学から高校生の時、部活と道場に通って空手を習っていたこともあり、 骨折や打撲などのケガをよくしていて、近所の整形外科や接骨院に通っていました。

このことから医療の道に興味が湧き、 高校卒業後は、医療系の大学に進学し自分も人を助けられる人になれたらいいな、くらいのふんわりとした気持ちで進学を決めました。

この時、スポーツ医科という学部を見付け、元々空手をしていたこともあり進学 を決めました。

でも、今思い返すと大学生の頃というのは私自身まだはっきりと目標があった訳ではありませんでした。

学校もスポーツ医科という学部でありながら救急救命士という、 救急車に乗っ ている人をメインに養成するところだったので、「将来は消防に就職かな」と、ぼ んやりと考えていました。

しかし、20歳の時。 体育の授業中のケガが原因で、歩くのも大変な腰痛になっ てしまいました。

最初は、

若いし腰痛くらいすぐ治るだろう。

整形外科に行って原因が分かれば、それに対処すれば大丈夫。

そう思っていました。

しかし、実際は整形外科に行っても原因は分からず。 腰痛も全然改善しません でした。

私が通っていた学校は山を切り開いたような場所にあり、当時バスなどを使っ て通っていたんですが、バスから降りても上り坂。

もちろん近くのスーパーに行くにしても上り坂。

帰りは下りになるんですが、 それが余計に腰への負担となるような、非常に厳 しい環境でした。

近くに家族もおらず、腰が痛くても学校へは一人で行く必要があり、最初私が 想像していたより、腰痛との付き合いは非常に長いものになりました。

それから半年間、腰痛を改善しようと5件以上の整形外科・接骨院や整体院 に通いましたが、 腰痛はまったく改善しませんでした。

「このまま一生腰痛と付き合っていかなければいけないのだろうか。 腰痛よりも 彼女が欲しい・・・・・・」

そんな不安な半年間を過ごしていました。

あまりに腰痛が酷く、そんな話を知り合いに愚痴ってしまったところ、偶然教えてもらった整体院で腰痛が劇的に改善したのです。

今までのあの苦しみはなんだったのか?

若いから自然治癒力で治ったとかのレベルではありませんでした。

この時、痛みのない日常生活がどれくらいありがたいのか、実感しました。

この経験から、自分と同じ悩みの人を救うために、治療家になりたいと思うようになり、独学で勉強するようになりました。

大学では救急救命士の資格を取得しましたが、 消防へ就職するのではなく、そ のまま整体院へと就職しました。

その後、1年間整体院で勤務しながらも、基礎が自分には足りず独学ではな く、もっとしっかりとした知識を学びたいと感じ、 柔道整復師の資格を取得する ために専門学校に通うことにしました。

独学で学んでいたり実際に整体院で勤務していたこともあり、学校の授業でより深いところまで学ぶことができました。

柔道整復師の資格を取得して、私はこれで自分があの時治してもらったような 人の痛みをとることができる治療家になれると思っていました。

ですが、現実は私の想像とは違っていたのです。

人を治したいと思った自分にとって暗黒時代が始まります。

「治すな!」と怒鳴られる毎日

柔道整復師の資格を取得して、希望に溢れて接骨院に勤め始めて2年半が 過ぎたころ、希望は絶望へと変わり、私は「誰も治せない」と挫折し、整体師を辞めようか真剣に悩んでいました。

そこの接骨院の院長はマニュアル至上主義で、誰に対しても同じ手順で決まっ た施術しかできず、毎日「腰が痛い」と言う患者さんの痛みについてアプローチ を変えるのではなく、 同じようなマッサージすることしかできなかったのです。

もちろん、まったく効果がないわけではなありません。

マッサージをすることで、 多少の効果はみられますが、 それでは私が目指した いたものとはかけ離れていたのです。

私はあの時の苦しみを忘れていませんでしたし、 改善した時の喜びも知っています。

ですが、そこでは少しでも違う事をすれば「余計なことをするな!」と後で怒鳴ら れ、治った患者さんが通わなくなると「治すな!」とまた怒鳴られるような日々で した。

接骨院も仕事である以上、 人が来なくなりお金が入らなければ廃業するしかありません。

ですが、営業終了後に、「腰痛が改善したら通わなくなるだろうが!売り上げのことを考えろ!」と、 また怒鳴られ続けることに大きな葛藤と矛盾を感じていましたが、 人生経験の浅かった自分にはどうしていいのかわからないまま日々過ぎてい ってしまいました。

だんだんと、自分が何をしているのか?

なんで整体師になったのか分からなくなりました。

それでも、できる範囲で院長にばれないよう患者さんの笑顔のため、 できることをしたいたそんなある日、私が独立しようと決断させる事件がおきます。

それは医療機器の訪問販売でした。

訪問販売というと少し怪しく感じてしまいますが、その業者の方は最新機器の説明をしてくださり、より患者さんのためには使ってみる価値は十分にあると思いました。

それに対して院長は「改善したら困るからいらない」と断るのを聞いて、「このままここに居たらダメになる。 自分がやりたいのは患者さんの痛みをとって笑顔に することだ」と思い、辞める決心をしました。

正直に言うと、辞めることで担当させてもらっていた患者さんを置いていくこと に、心残りがありました。

治らないとわかっているのに通ってもらうことへの罪悪感······

でも、辞める決心をしてからは少しでも良くなってもら貰おうと、院長から「余計な事をするな!」と怒鳴られても、 特に気にならなくなりました。

それからは短い間ですが、良くなる患者さんが増え、「ありがとう」と言ってもら える回数もどんどん増えてきました。

この時になって、ようやく「整体師になって良かった」と思える様になってきました。

それと同時に、「患者さんにきちんとした、 ちゃんと治る治療を提供したい」と強く思いました。

その腰の痛み私に任せてくれませんか?

それから私は、腰痛の専門家として独立し、最初は信用も何もない状態で始めたため苦労もありましたが、 今は沢山の人が口コミやこのサイトを通じて来てくださるようになりました。

今まで沢山の人の腰痛と向き合い、その人にあった施術計画を考え、そして一緒に痛みの改善に向けて歩いて行ける理想を貫けるようになっています。

一緒に頑張って腰の痛みがとれた方とのお別れは少し寂しい時もありますが、 その方が笑顔で元気でいてくれることを考えると、自分も嬉しくなります。

改善した患者さんにまた来てくださいと言えない職業ではありますが、また痛めてしまった時に思い出してもらえるような、そんな整体師になれたのではないかと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

あなたの目の前には今二つの道があります。

私はあなたの腰痛を改善するためには、正しい施術方法が大事だと思っています。 もちろん、 あなたが今通っていたり、探している接骨院や整体院もいいところかもしれません。

ですが、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、 腰痛などの痛みで悩んでい る患者さんが、どうやったら楽になるのか。 自分よりも毎日考えて過ごしている 人はいないと思っています。

しかし、骨折など整体院ではどうしようもない痛みもあり、 まだ全員の痛みを治 せるわけではありません。

ですが、効果のない施術を受け続け、シップや痛み止めでその場しのぎを続け る日々を終わらせたいのであれば、私は誰よりもあなたに向き合い、しっかりと 改善できるように一緒に同じ方向を見て歩んでいくことができます。

私は腰痛で悩んでいる方を見過ごすことはできません。 もう二度とあんな悔しい思いはもうしたくないのです。 私にあなたの腰痛を改善させてもらえませんか?

もしこのメッセージを見て、少しでも任せてみようを感じましたらまずは気軽に 私に電話をして頂ければと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

私のことを知って頂いたように、次はあなたの腰痛のことも教えてください。

あなたの腰痛が改善して、笑顔で別れが来る日を楽しみにしています。