腰痛改善講座:第2回目
文章はこちらから↓↓
第2回目は「腰痛の本当の原因」
「鍛える・動かす」で腰痛は改善する、
というお話をしていこうと思います。
前回は腰痛の原因は、
3箇所の筋肉が衰えたことで
起きている、
と最後にお伝えしました。
では、その3箇所の筋肉が
どこかというと、
「お腹」「お尻」「足首」
この3箇所の筋肉になります。
なので、腰痛を改善するためには、
この3箇所の筋肉を鍛えて動かせば、
腰痛は改善します。
ではまずこの3箇所に、
どういった役割があるかというと、
お腹
お腹の筋肉は、
体幹の安定や
動きの発火場所になります。
この動きの発火場所というのは、
私たちは体を動かす時に、
実はまず最初にお腹に力が入るんです。
お腹に力が入って、
その力が足や手に
伝わって体を動かしています。
なのでお腹は、
体を動かすための
スタート地点になっています。
お尻
お尻の筋肉は、
骨盤の安定や
股関節を主に動かす筋肉になります。
骨盤が歪んでいると言われるのも、
お尻の筋肉が衰えて、
骨盤のバランスが崩れているからです。
足首
私たちは立って生活をしています。
そのため、
立っている時に
唯一地面に接しているのは
足になります。
足首は足を安定させ、
動作の土台で動きを
安定させる大事な役割があります。
そして、この3箇所が衰えて
働かなくなった瞬間、
腰に負担がかかってしまいます。
では、この3箇所の筋肉が
衰えると何が起こるのかというと、、
お腹が衰えると、、
お腹が衰えると、
動き全体や姿勢が崩れてしまいます。
先ほど体を動かす時、
最初に力が入るのが
お腹というお話をしました。
もしお腹が衰えてしまうと、
最初に力の入る場所が
なくなってしまいます。
そうするとどうなるかというと、
代わりに腰を反らせる勢いや、
腰を反らせる反動を使って、
足や手を無理やり
動かすようになってしまいます。
そうなってしまうと、
体を動かすたびに
腰を反らせてしまうので、
常に腰に負担がかかって
痛みが出てしまう、、
ということが起きてしまいます。
そして、体幹も
不安定になってしまうので、
常に体がグラグラしたような
状態になります。
ただ、それだと生活ができないので、
腰に無理やり力を入れて、
強引に体を安定させます。
つまり「反り腰」という状態を
無理やり作って、
体幹を安定させます。
ただ、この反り腰というのは、
常に腰に負担がかかっているので、
常に腰が重い状態とか、
常に痛い状態になってしまいます。
お尻が衰えると、、
お尻が衰えると、
股関節が動かなくなります。
実は腰は股関節と一緒に動いています。
もしお尻の筋肉が衰えて
股関節が動かなくなってしまうと、
朝、顔を洗う時の前屈みとか、
お辞儀をする時、
椅子から立ち上がる動きの時に、
腰だけで無理やり
体を動かそうとします。
腰を反らせる反動を使うので、
この時にめちゃくちゃ腰に
負担がかかってしまい、
腰が痛くなってくる
ということが起きてしまいます。
あとは、座っている時に、
骨盤を安定させてくれているのが
お尻の筋肉になります。
なので、お尻の筋肉が衰えると、
座っている時に体が
グラグラしてしまうので、
その代わりに腰に力を入れて
体を安定させる、
ということが起きてくるので、
座っていると腰が痛い
ということが起きてしまいます。
足首が衰えると、、
足首の筋肉が衰えると、
歩き方が乱れてしまいます。
例えば、
あの人が歩くと
足がする音がするなとか、
あの人体をゆすって歩いているなと、
周りの人を見て思ったことは
ないでしょうか。
実はそういった方というのは、
足首が衰えて
足を使って歩いていないんです。
私たちは足で
地面を蹴って歩いていますが、
足首が衰えてしまうと、
地面を蹴って前に進むことが
できなくなります。
じゃあどうするかというと、
腰を反らせる反動を使って、
体を無理やり前に進ませます。
この動きというのは、
足を使っていないので
足があまり上がっていないため、
足を擦る音がしたりとか、
体を揺すって歩く
ということが起きてしまいます。
こういった歩き方をしていると、
歩くたびに常に腰を反らせる反動を
使っているので、
歩いていると腰が痛い
ということが起きてしまいます。
このように、
この3箇所の筋肉が衰えると、
全ての負担が
腰へ流れ込んでしまいます。
そして、こういった動きを
「代償動作」と言います。
本来私たちの体は
1箇所だけが動くのではなく、
全部が連動して動いています。
しかし、例えばお尻が衰えてしまうと、
腰がお尻の代わりに働いてしまいます。
そしてこの代償動作というのは、
勝手に起こります。
無意識に起こるので、
この動きを出さないように
しようとしても無理です。
お腹・お尻・足首の筋肉が衰えても、
体を動かさないといけないので、
勝手に腰を使って
体を動かしてしまうため、
意識して止めることも不可能です。
この動きがあるので、
あなたの腰に痛みが出ています。
この代償動作を出さないためには、
衰えた3箇所の場所を
しっかりと鍛えて、
腰を使わない動きに
整えることが大事になります。
次回の第3回目の腰痛改善講座では、
この「鍛える」について
ご紹介していこうと思うので、
ぜひ第3回目も
ご覧いただけたらと思います。