靴下をはく時の腰痛の原因はここ↓
こんにちは。
ストレス性腰痛専門整体師の榊です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたは、毎日靴下をはきますか?
おそらく、ほとんどの方は毎日靴下をはいていると思います。
この靴下をはく動作が、腰が痛くてできない。
ということがよくあります。
この靴下をはく動作で出る腰痛ですが、痛みが出るタイミングで原因が違います。
靴下をはく動作は、
1.身体を曲げる
2.足を曲げる
3.片足立ちになる
4.足を外側に開く
この4つの動作があります。
まず、座って靴下をはく場合、
1.身体を曲げる
2.足を曲げる
3.足を外側に開く
主にこの3つの動きになります。
この時の原因としては、
1.身体を曲げる:首や肩甲骨
2.足を曲げる:大腰筋
3.足を外側に開く:太もも、大腰筋
この場所が原因となっている可能性があります。
立って靴下をはく動作は、
1.身体を曲げる
2.足を曲げる
3.片足立ちになる
主にこの3つの動作になります。
この時の原因として、
1.身体を曲げる:首、肩甲骨
2.足を曲げる:大腰筋
3.片足立ちになる:大腰筋、中殿筋
この場所が原因となっている可能性があります。
もしあなたが、靴下をはく時に腰が痛くて困っているのなら。
一度、どのタイミングで腰痛が出ているのか。
そして、その場所に合った場所に施術をしてみてください。
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