痛みの変わらない腰痛|あなたの ここ↓ は、大丈夫?
こんにちは。
ストレス性腰痛専門整体師の榊です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ストレスを受けて、一番痛みを感じやすいのは筋肉の筋膜です。
姿勢の維持や運動など、いろいろなことに使っているので、ストレスも溜まりやすくなっています。
そして次に多いのが、内臓の疲労です。
内臓は、24時間休みなしで働いています。
もし内臓の働きが1時間止まったら、私たちは死んでしまいます。
ただ、内臓も疲れてしまうことがあります。
それが、ストレスだったり、お酒や体に悪い物を食べたことによる、内臓の負担が増えた時です。
ストレスがかかると、内臓の働きを調整している自律神経のバランスが崩れて、内臓の働きもおかしくなってしまいます。
お酒や体に悪い物は、取り込まれた異物を排除しようと内臓が必要以上に働くため、疲れが溜まってしまいます。
内臓が疲れてくると、内臓の働きが下がってしまいます。
内臓の働きが下がってしまうと、マズイことになります。
そのため、私たちの体は内臓に普段よりも多めに血液を送ります。
すると、内臓が血液が増えた分だけ重くなり、ほんの少しだけ下がります。
重くなった内臓に引っ張られたり、下にある組織が内臓に潰されると、体に不調が現れてきます。
例えば肝臓では、右側の肩こり、腰痛、足の痺れなどが現れます。
こういった肩こりや腰痛は、どれだけマッサージしても痛みや不調は変わりません。
内臓の疲労を解消してあげないと、いつまで経っても肩こりや腰痛は改善しません。
もしあなたが、腰をマッサージしても痛みの変わらない腰痛でお悩みなら。
一度、内臓の疲労を解消してみてください。
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