前屈すると腰が痛い。原因は、この筋肉↓
榊 信一
From:整体院より
こんにちは。
名古屋唯一のストレス性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
身体を前屈させると、腰が痛い。
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
前屈ができないと、顔が洗えない、ズボンが脱げないし履けない、座るのも一苦労です。
実は私も、半年くらい前に、前屈すると腰が痛い状態になりかけました。
なりかけたというか、少しなりました。
少し重たい荷物を無理矢理持ち上げようとして、腰にイヤ~な感じがして、痛みが出てしまいました。
幸いにも、対処が早かったのと、大したことはなかったので、その日のうちに痛みを消すことができました。
時間にして30分もないくらいでしたが、それでも、ツラかったのを覚えています。
生活をしていると、どうしても前屈するタイミングがたくさんあります。
顔を洗う時、ズボンを履く時なんかは、必ず誰でも1日に1回は行います。
人に会ったらお辞儀、掃除機をかける姿勢、物を拾う時など、様々なタイミングで前屈をします。
前屈するのがツラくて、マッサージや整体に通ったけれども、全然改善しなかった。
しかたがないので、シップや痛み止めを使ったり、コルセットを巻いて生活をしている。
こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが、マッサージや整体など、どこに通っても改善しない前屈すると腰が痛い状態でお悩みなら。
施術する場所が間違っている可能性が高くあります。
前屈をして腰が痛いと、ほとんどの方が、お尻や背中の下が痛いた言われます。
それで、そこをマッサージしてもらっても、一向に改善しない。
もしくは、その場だけ少し良くなっても、すぐに痛みが戻ってくる。
なぜなのでしょうか?
答えは簡単です。
痛い場所に原因がないからです。
先程、前屈するタイミングをお伝えしました。
でも、1つだけワザとお伝えしていない動きがあります。
それが”座っている姿勢”です。
座っている姿勢も、前屈と同じ姿勢なんです。
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